Iwataniのカセットコンロ、カセットフー エコプレミアム(CB-EPR-1)を(防災用に)購入しました。
カラーは二種類で、黒のCB-EPR-1と白のCB-ECO-PRWがあります。今回は黒(CB-EPR-1)を購入。
取扱説明書は、岩谷のページからダウンロードできます。 http://www.i-cg.jp/support/manual/list/pdf/manual_pdf69.pdf
カセットフー エコプレミアムにした理由
アマゾンなどを見ると、もっと安いカセットコンロがたくさん販売されています。
なぜ、カセットフー エコプレミアムにしたかというと・・・
見た目とサイズ
デザインがかっこいいから(笑)。他社の製品に比べてスタイリッシュです。
寸法が小さい(334(幅)×274(奥行)×89(高さ)mm)のも収納時にかさばらなくて魅力的。
表面がフッ素加工
一番汚れる部分がフッ素加工されていてお手入れが簡単そう。
内炎式で高効率
通常のコンロと異なり、内炎式のバーナです。 普通のコンロだと外に炎が分散しがちですが内炎式だとそうならずに高効率らしいです。
炎が鍋の外に漏れにくいので、18cmの鍋を使った場合、2.9kWのガス消費で3.5kW相当の出力が得られるらしいです。 ただ、小さい鍋で強火の場合だと外に炎が分散しがちなので効果が大きそうですが、大きい鍋だとあまり効果はないかも。
そこまで期待してないですが防災用と考えると、多少でも効率が良いほうがうれしいです。
カセットコンロ用のプレートが充実している
カセットコンロ用のプレートが7種類出ています。
ぴったりサイズの設計で安心です。
今回は防災用に購入したので、本来プレートは不要なのですが、それだとほとんど出番がなくなってしまいます。 そこで、時々動作確認も兼ねてたこ焼きパーティでもしようと考え、ついでにフッ素加工 たこ焼きプレート | 岩谷産業を購入しました。
フッ素加工 たこ焼きプレート(CB-P-TAF)
フッ素加工でくっつきにくいです。底面がごとくの溝にちょうどハマるようになっているので、たこ焼きをひっくり返すとき安定していてやりやすいです。
たこ焼きレシピ
いくつかのサイトを参考に以下の分量で生地を作りました。下記の分量でちょうど2回分です。
量 | 備考 | |
---|---|---|
たこ焼き粉 | 150g | 日清のものを使用 |
水 | 500ml | 出汁(冷やしておく)だとより美味しい |
卵 | 2個 | |
醤油、ミリン | 各大さじ1 |
水分の量を増やすと丸くするのが難しくなりますが、よりフワトロ感が増すらしいです。
具材(共通)
- キャベツ(生地に混ぜておくと入れやすかったです)
- 天かす
- ネギ
具材(一個つづ入れるやつ)
- たこ
- チーズ
- ウインナー
- 明太子(少ししょっぱい)
- コーン
- ツナマヨ
チーズとコーンはかなり美味しい。ソーセージは生地を入れる前に入れて少し焼いておきます。
作ってみる
作り方は基本的に説明書通りです。
1.油を引いて生地を半分ぐらい入れ、具材(タコ、チーズなど)を投入
2.ネギ、天かす、キャベツを入れて生地をプレートいっぱいに流し入れる
3.焼けたところでひっくり返して丸くする
完成
簡単に美味しくできる上、具材を変えたりしてアレンジできて楽しいです。