(記事にしないままグダグダしてたらiphone13が出てしまいましたが、半年ぐらい前に購入した時の記事です。)
スマートフォンはできるだけ小さくて(ディスプレイが5インチぐらいのもの)ハイエンドのものが好みということもあり、これまでは、Xperiaのハイエンドコンパクトモデルを使っていました(Xperia Z5 compact → Xperia XZ1 compact)。しかし、Androidでハイエンドコンパクトの商品がなくなってしまった(ほとんどのコンパクトモデルがミドルレンジ)のと、購入して3年以上経過しそろそろ機種変更したいということで、新たにコンパクトモデルがラインナップに加わったiPhone12に乗り換えました。
購入したのはiPhone12 mini (グリーン)。
ほんとに、本体とTypeC-Lightningケーブルぐらいしかついてこないですね。 Type-Cの充電器ほとんど持ってないのでちょっと困りました。
データ転送用のアプリがあって、それを使うとAndroidからでもiPhoneにデータ転送できるのでそれで移行しました。 カメラの写真データは多すぎるのか(30GB程度)、転送エラーになるので、設定とかだけ移行しました。
iPhone買うと古いAndroidデバイスをApple storeで無償で引き取ってもらえるんですね。知りませんでした。
アプリも対応するものを自動でダウンロードすることもできます。 便利といえば便利ですが、全部インストールするか、イチから自分でやるかの二択なのでちょっと不便です。
iPhone12miniは全面が液晶ということもあり、これまで使っていたXperia XZ1 Compactとほぼ同じ大きさで軽いのに、 ディスプレイサイズは大きくなっています。
iPhone12 (ホワイト)と mini(グリーン)の比較。色はどちらも、写真より実物のほうが淡い色合いです。
iPhone12mini、巷の噂によるとあんまり売れてないみたいですが。
個人的にはサクサク動いて軽いし、とても持ちやすいので大満足です。