ミュージックプレーヤ「Poweramp」を試してみる
スマートフォン(Android; Xperia XZ1 compact)で普段使っているミュージックプレーヤをプリインストールの「ミュージック」から、Powerampに乗り換えました。
…といっても昔はPowerampを使っていた時期もあったので、Poweramp→ミュージック(Xperia標準のアプリ)→Powerampという感じで移動してます。
乗り換えた理由はXperia標準のミュージックプレーヤに不満があったというより、Xperia標準アプリになれ過ぎると、他のスマホに移行したときにちょっと困りそうなのと、最近機能削除が続いていて、メンテナンスが今後も継続するのか不安だったのが理由です。
例えば、最近Wear OS機器でのプレイリストの再生サポートが消されたり、少し前にはネットワーク上の音楽の再生機能が削除されました。
なので、ちょっと先行きに不安を覚えて他のプレーヤも使ってみようと思い、昔使っていたPowerampを再インストールしてみた次第。
起動すると昔とUIが結構変わってました。 Xperia標準のミュージックプレーヤーとUIを比較するとこんな感じ。
UIはXperia標準アプリのほうが、シンプルでいいかな。Powerampも嫌いではないですが。 シークバーが再生ボタンと重なっていてどうかなと思ったのですが、意外と問題ないです(設定で普通のシークバーに変更することもできます)。
Powerampに乗り換えて良かったのは、アートワークをタップするとプレイリストに移動できるところ。Xperia標準アプリは再生中に再生リストを見ようとすると、右上の小さいボタンを押さないといけなくて、ちょっと操作しづらいのが細かいところですが結構ストレスでした。
アートワークをタップして再生リストに移動するとこんな感じでリスト表示されます。(カスタマイズもできる)
ウィジェットにも対応。
しばらく、Powerampを使ってみようと思います。